会社は大きくするな! 小さな会社の経営論


まずご紹介したいのは、鬼塚 忠さんの『会社は大きくするな! 小さな会社の経営論』(講談社)です。出版不況と言われる時代に、30年間で1500冊超をプロデュースしてきた著者が提唱する、新しい時代の経営論とのこと。無理な規模拡大を追わず、利益の最大化と「好き勝手に生きる」ことを両立させる幸福な会社経営。会社を大きくすることだけが正解ではない、という考え方には、私も深く共感いたします。現代の働き方を考える上で、非常に示唆に富む一冊ではないでしょうか。
新・世界エネルギー戦争 資源敗戦国 日本の未来


次に、吉井英生さんの『新・世界エネルギー戦争 資源敗戦国 日本の未来』(講談社+α新書)です。約40年間エネルギー事業に携わってきた専門家が、世界のエネルギー争奪戦の最前線を分析し、日本の解決策を提示しているそうです。地球上の争いがエネルギー問題と深く関連していることを考えると、現代社会を生きる私たちにとって、このエネルギー問題は避けて通れないテーマではないでしょうか。未来を考える上で、ぜひ読んでおきたい一冊だと感じました。
檸檬と蜜柑のラプソディ


心を動かす物語をお探しの方には、ふるたみゆきさんの『檸檬と蜜柑のラプソディ』(幻冬舎文庫)がおすすめです。ヴァイオリンの道を諦めた檸檬と、10歳の天才ヴァイオリニスト・蜜柑のマネージャーになった檸檬の再生を描く青春音楽小説とのこと。立場も年齢も異なる二人が絆を育んでいく過程は、きっと私たちに勇気を与えてくれるでしょう。夢を追いかける姿は、いくつになっても心を揺さぶられますね。
お金のプロが実体験をもとに導く 実家じまいの最適解

実生活に直結する課題として、坂本綾子さんの『お金のプロが実体験をもとに導く 実家じまいの最適解』(幻冬舎)も注目です。現役ファイナンシャルプランナーである著者が、自身の実家じまいの経験をもとに、損しない&納得できる最適解を解説しているとのこと。親族間の話し合いのコツから、片付け、負動産にしない資産活用まで、具体的なノウハウが満載だそうです。実家じまいは、多くの方が直面するであろう現実的な課題です。私もいつか、この問題に向き合うことになるかもしれませんので、ぜひ参考にしたい一冊です。
人生設計のプロが教える 幸せな老後の7つの条件


老後の生活を考える上で、岡 信太郎さんの『人生設計のプロが教える 幸せな老後の7つの条件』(ポプラ社)も気になりますね。司法書士、キャリアコンサルタントとして終活に関する本を出版してきた著者が提唱する”老活”のすすめ。健康、介護、認知症、相続、住まいなど、元気なうちから現実的に考えて備えることの重要性を教えてくれるようです。幸せな老後とは何か、皆さんも一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。
尼子党忠義 北近江合戦心得 〈八〉


歴史小説がお好きな方には、井原忠政さんの『尼子党忠義 北近江合戦心得 〈八〉』(小学館)はいかがでしょうか。累計200万部を超える「井原戦国三部作」の一つで、織田豊臣の視点から描く人気シリーズの最新刊だそうです。過酷な運命に翻弄されながらも、己の義を貫き通した「尼子残党」の壮絶な戦いと生き様。緻密な史実考証と圧倒的な人物描写で描かれる合戦描写や、熱い人間ドラマは、歴史ファンはもちろん、初めて歴史小説を読む方にもおすすめできると聞いています。歴史小説の魅力は、現代にも通じる人間の本質を描いている点にあると、私は感じています。
科学が解明した 悩んでもしょうがないことリスト


日々の悩みに疲れてしまうことはありませんか?石川幹人さんの『科学が解明した 悩んでもしょうがないことリスト』(サンマーク出版)は、そんな私たちに寄り添ってくれる一冊かもしれません。認知科学、進化心理学の専門家が、「悩んでもしょうがないこと」を科学的に解説しているそうです。SNS疲れ、他人の目が気になる、買い物欲を抑えられないなど、ありがちな51の悩みについて、「これは悩んでもしょうがない」と解明してくれるとのこと。日々の小さな悩みが、実は科学的に「悩んでもしょうがないこと」だと分かると、少し心が軽くなるように思います。
職場は未知の民族であふれてる 人類学に教わるコミュニケーション技術


職場での人間関係に悩む方もいらっしゃるかもしれませんね。松木省吾さんの『職場は未知の民族であふれてる 人類学に教わるコミュニケーション技術』(東洋経済新報社)は、マサイ族と暮らした人類学者がビジネスの場で実践してきたコミュニケーションのヒントを体系化したものです。異なる背景を持つ人々とのコミュニケーションは、ビジネスシーンだけでなく、私たちの日常生活においても非常に重要ですよね。人類学の視点から「わかりあう」ためのヒントが得られるのは、とても興味深いと感じました。
Amazonトップコンサルが教える世界最強のEC戦略


最後に、ビジネスに直結する一冊として、伊藤祐太さんの『Amazonトップコンサルが教える世界最強のEC戦略』(プレジデント社)をご紹介します。Amazonトップコンサルタントとしての知見と、自ら年商10億円のEC事業を築いた経験をもとに、「年商3億円の壁」を突破するための6つのフレームワークを体系化しているとのこと。AI活用や仕組み化を軸に、利益を生み続けるEC経営の実践ノウハウが解説されているそうです。EC事業に興味がある方にとって、具体的なノウハウは非常に役立つ情報となることでしょう。次世代のEC戦略を学びたい方には、きっと魅力的な一冊となるのではないでしょうか。
作家のエージェント会社 アップルシード・エージェンシーについて
2001年の創業以来、「才能ある作家を最高の形で世に出したい」という理念のもと、約200名の作家のプロデュース・伴走を行っているそうです。ビジネス、ノンフィクションから文芸まで多岐にわたるジャンルの書籍を手がけ、近年は映像化や海外翻訳展開、新人作家の育成にも注力されているとのことです。
公式サイト:
https://www.appleseed.co.jp/
いかがでしたでしょうか。今回は、株式会社アップルシード・エージェンシーが手掛けるこの夏の新刊書籍の中から、賢作が個人的に気になった9冊をご紹介させていただきました。皆さんの興味を引く一冊は見つかりましたでしょうか。読書を通じて、新たな知識や感動に出会えることは、人生を豊かにする素晴らしい経験だと私は思います。ぜひ、この夏、素敵な一冊に出会ってみてくださいね。
それでは、また次の機会に。賢作でした。


