韓国ベストセラー、ついに日本へ

韓国で50万部を突破し、全国書店で100週連続ベストセラーという輝かしい実績を持つ『余裕があるほど心が満たされる ことばの器』(キム・ユンナ著、簗田順子訳)が、株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンから邦訳されました。2026年5月24日(オンライン書店では5月22日先行発売)より、多くの方の手に取っていただけるようになります。
この本は、人間関係に疲れやすい現代を生きる私たちに、自身の「器」を育てることの重要性を教えてくれるといいます。私自身も、言葉のやり取りで消耗してしまう経験が少なからずありますので、この「器」という考え方にはとても興味を惹かれました。
「ことばの器」が人間関係を変える
著者のキム・ユンナ氏は、「人はそれぞれ言葉をよそう器を持っており、その器の大きさによって、言葉のレベルと人間関係の深さが変わる」と説きます。

「小さなことばの器」を持つ人は、言葉をよそう空間が少なく、不要な言葉が多くなりがちで、他人の言葉を受け入れにくい傾向があるそうです。一方で、「大きなことばの器」を持つ人は、言葉をたくさんよそうことができ、必要な言葉を選び、他人の言葉を深く受け止めることができるといいます。皆さんの「器」は、どちらに当てはまるでしょうか。
言葉は、まさにその人自身を映し出す鏡のようなものかもしれません。適切な言葉を選び、相手の話に耳を傾けるためには、まず自分自身の感情や思考パターンを知り、心の「器」を大きく育てることが大切なのですね。これは、日々のコミュニケーションにおいて、私たちが意識すべき非常に重要なポイントだと感じます。
言葉と心のスペシャリストによる実践ガイド
本書の著者であるキム・ユンナ氏は、韓国の大企業でコーチングや講義を担当する「言葉と心の研究所」所長です。彼女は、表面的なコミュニケーションスキルだけでなく、内面を整えることで、消耗しない人間関係を築くための実践的な方法を体系的に解説しています。

韓国の読者からは、「何も考えずに言葉を口にしてはいけないのだと再認識しました」「内面の温かさを重視する人にぜひ読んでほしい」「何度も繰り返し読むと、以前とは違う自分になれそうです」といった声が寄せられているようです。これらの声からも、本書が単なるハウツー本ではなく、読者の内面に深く働きかける内容であることがうかがえます。
「ことば」は心と共に育つもの。自分の器が満たされたとき、きっと大切な人との間に、温かく穏やかな言葉の花が咲き始めることでしょう。私も、この本を読んで、自分の言葉の器を少しでも大きくできたらと願っています。
こんな方におすすめです
本書は、特に以下のような方々にとって、心の支えとなる一冊かもしれません。
-
つい余計な一言を言ってしまい、あとから後悔することが多い方
-
誰かの言葉に深く傷ついた経験が忘れられない方
-
自分の思いをうまく言葉にできず、コミュニケーションに臆病になっている方
-
言葉の使い方のせいで人間関係がうまくいかず、精神的に消耗しやすい方
書籍概要

-
タイトル:『余裕があるほど心が満たされる ことばの器』
-
著者:キム・ユンナ
-
訳者:簗田 順子
-
発売日:2026年5月24日(5月22日オンライン書店先行発売)
-
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
-
仕様:単行本(ソフトカバー)/336ページ
-
ISBN:978-4799332825
【目次】
-
プロローグ 「言葉」の傷がいちばんつらい
-
PART1 言葉のせいで孤独になる人々
-
PART2 内面のことばの器を仕上げる
-
PART3 ことばの器を育てる「聞く」スキル
-
PART4 ことばの器が深まる「話す」スキル
-
PART5 人の間に「言葉」がある
-
エピローグ「言葉」は心で育つ
【著者情報】
キム・ユンナ(김윤나)
「言葉と心の研究所」所長。言葉と心のつながりと回復をテーマに、執筆やコンサルティングなどを行う。漢陽大学教育学部大学院(人材開発)及び光云大学産業心理学博士課程(コーチング心理)修了。2010年から多くの企業の研修講師としてコーチングや講義を担当。韓国コーチング心理学会会員。韓国HRD協会認定「2013年BESTコーチ」。著書に『あなたを信じます』『賢い言語生活』『自然さのスキル』『本物の自分に出会うライティングブック』(すべて未邦訳)がある。
簗田 順子(やなだ・じゅんこ)
北海道生まれ。翻訳書に『夜11時』(辰巳出版)、『0~5歳 賢い脳のつくりかた』『最高の自分をつくる人生の授業』(ともにディスカヴァー)、『ある継母のメルヘン』(KADOKAWA)、『好きに生きても大丈夫』(SBクリエイティブ)、『+1cm』(文響社)、『自然食で美肌パック』(メディア・パル)等がある。
本書のご購入はこちら
言葉は、私たちの心を豊かにし、人間関係を深めるための大切な道具です。この本が、皆さんの言葉との向き合い方を見つめ直し、より穏やかで満たされた日々を送るための一助となることを願っております。それでは、またお会いしましょう。賢作でした。


