スマホ調停「wakai」が新ブランドロゴを発表
スマホで手軽に司法サービスを利用できることを目指す株式会社wakaiが、このたび新ブランドロゴを発表しました。この新しいロゴは、2026年6月21日の「父の日」から正式に運用が開始されるとのことです。

今回のロゴ発表は、6月17日に俳優・タレントの山田まりやさんをゲストに迎えて開催された公開トークイベントを機に行われました。wakaiの特徴やスマホ調停の認知拡大が進む中、共同親権者の元夫・元妻、そしてお子さんたちの新たな人生を応援する強い意思が、このロゴに込められているそうです。
争いの“その先”を見据える時代へ
近年、離婚や相続、労働問題といった個人間の紛争が増加傾向にあります。しかし、手続きの複雑さや経済的な負担、心理的なハードルから、十分な解決手段にアクセスできない方が多くいらっしゃるのが現状です。
皆さんは、この「2割司法」という言葉をご存知でしたでしょうか?法的トラブルを抱えた人のうち、約2割しか弁護士などの司法サービスを利用できず、残りの8割が費用面や心理的ハードルから相談を断念している状況を指すそうです。私自身も、今回この情報を目にして、改めて日本の司法サービスの現状について考えさせられました。
このような背景から、wakaiは「誰もが使える合意形成インフラ」の実現を目指し、サービスとブランドの再定義を行いました。山田まりやさん、そして共同親権、今後の離婚調停に臨む当事者の皆さま、そしてお子さまたちの未来を応援する姿勢が、今回の新ロゴ制定へと繋がっています。
新ロゴコンセプトは「未来への翼」
新ロゴは、「未来への翼」をコンセプトにデザインされています。この翼は、単に争いを終わらせるだけでなく、次のステージへ羽ばたく未来へと導かれるという意味を含んでいるそうです。

wakaiは、争いの終着点ではなく「その先の人生へ進むための起点」であるという思想を、この翼に込めているといいます。ユーザー一人ひとりの再出発に寄り添い、時に背中を押し、時に導く存在でありたいという願いが込められているのですね。この「未来への翼」というコンセプトは、本当に心に響くものがあります。人生の大きな転機に直面している方々にとって、まさに希望の象徴となるのではないでしょうか。
ブランド思想:「人生のエアポート」
wakaiが掲げるのは「人生のエアポート」というコンセプトです。争いを終える場所ではなく、次の人生へ向かう出発地点。誰もが自分のタイミングで、自分の形で再出発できる社会を目指しているそうです。争いの終着点ではなく、次の人生への出発点と捉える視点。これは、私たち一人ひとりの生き方にも通じる、とても前向きなメッセージだと感じます。
サービスの進化:司法から“社会インフラ”へ
wakaiはこれまで、スマートフォンで利用可能なオンライン紛争解決(ODR)を通じて、時間、費用、距離、心理といった司法の障壁を取り除いてきました。今後は離婚領域にとどまらず、未払金回収、相続税、労働問題などへと領域を拡張し、「社会の合意形成を支えるインフラ」としての役割を担っていく計画とのことです。
株式会社wakai 代表取締役CEO 的場令紋氏のコメント
株式会社wakaiの的場令紋代表取締役CEOは、新ロゴマークについて次のようにコメントしています。

「新ロゴマークは、未来に向けて羽ばたく翼をイメージしています。私自身もですが、これからの人生のスタートラインに立って屈せず、臆せず羽ばたいていく方々を応援する。wakaiはそんな存在でありたいと思っています。」
また、6月21日「父の日」からの正式スタートについて、「離婚調停の途中に子どもと会えなくなった父親、母親の方も多数、wakaiに相談をいただいております。そのような方々、そして親と会えなくなったお子さまたちも心から応援する記念日にしたいと思い、父の日を、あえて設定しました。」と、その思いを語っています。
的場CEOは、今回のロゴ発表がデザインの変更に留まらず、社会へのメッセージであると強調しています。「争いの先には、それぞれの人生があります。力強く飛び立つ人もいれば、静かに一歩を踏み出す人もいる。wakaiは、そのどちらも支えたいと考えてます。今回のロゴに込めたのは、弊社の企業理念そのものです。wakaiは“終わらせる場所”ではなく“始める場所”。その価値を、視覚的に表現しました。人生は何度でもスタートラインを引ける。そのような社会を実現するためにも『離婚の話し合いならスマホ調停wakai』と、多くの方々に知っていただきたいと考えてます。」
父の日に新たなスタートを切るという話には、深い意味が込められていますね。お子さんとの関係に悩む親御さんにとって、wakaiが心の拠り所となることを願うばかりです。
人生の新たなステージへ
wakaiのスマホ調停サービスは、相手方と顔を合わせずに冷静な話し合いができる点、中立の専門家が立ち会う安心感、そしてコスト面でのメリットが大きいといった声が寄せられているそうです。共同親権が施行される中で、このようなサービスが果たす役割は、今後ますます重要になっていくことでしょう。
人生の岐路に立ち、新たな一歩を踏み出そうとしている方々にとって、wakaiが提供する「未来への翼」が、希望の光となることを私も心から願っています。もし、今、何かお悩みを抱えていらっしゃるのであれば、一度wakaiのサービスをご覧になってみてはいかがでしょうか。きっと、新たな解決の糸口が見つかるはずです。
それでは、賢作でした。


