著名人からの推薦コメント第二弾が到着
この度、本作の劇場公開を記念して、ミュージカルを愛する著名人の方々からの推薦コメント第二弾が公開されました。俳優の大竹しのぶさん、井上芳雄さん、そして映画・演劇評論家の萩尾瞳さんからのコメントです。
大竹しのぶさんは、この作品について「一瞬も目が離せない。音楽は勿論、役者の台詞、その表情全てから。これは確か舞台だったはずと何度も思ってしまう。そこに本当に生きている人間が見えてくる。なんてすごいんだ。ソンドハイムの音楽は本当に素晴らしく、そして彼の音楽をとことん理解しているマリアだからこそ、これほど繊細に創れたのであろう。またこの作品の持つテーマも素晴らしい。青春、夢、生き方の選択、別れ、諦め、そして友情、誰もが胸の奥底にあるであろう切ない思い、それらが音楽と共に観る者の胸に迫ってくる。勿論、笑いも交えながら。あー、楽しかった!あー、よかった!海の向こうにいるマリアに、そして今は空の上にいるソンドハイムに、私は思い切り拍手をした。」と絶賛されています。ソンドハイムさんの音楽とマリア・フリードマンさんの演出が織りなす繊細な世界観、そして青春、夢、友情といった普遍的なテーマが観る者の胸に迫るとのことで、私もどのような感動が待っているのか、期待が膨らみます。

井上芳雄さんは、「ミュージカルオタクを公言している身としてはお恥ずかしい限りなのですが、この作品をしっかり見たのは初めてでした。そして、とてつもなく面白かった!ソンドハイム作品の凄さがやっと等身大で感じられる自分になったことも感慨深いのですが、それ以上にこの最新ブロードウェイ版の、ミュージカルとしての素晴らしさに打ちのめされました。映像にして下さって、本当にありがとうと言いたい!時間を遡っていくという構成の巧さ。それ故シーンが進むごとにその場面自体とは裏腹に、切なさが増していくという初めての体験。それぞれの人物に歌う理由があるから歌い出す、ミュージカルとしての自然な流れ。名声か信念かという、我が身にも突き刺さる正解のない問い。君と僕、の間に、あるものとないもの。この物語がミュージカルである必然性を痛いくらいに感じて、ソンドハイムが遺してくれたものの大きさを思い知ります。」と語り、ソンドハイム作品の凄さと最新ブロードウェイ版の素晴らしさに打ちのめされたと述べています。時間を遡る構成が、シーンが進むごとに切なさを増していくという体験は、きっと私たちにも新しい感情をもたらしてくれるのではないでしょうか。名声か信念かという問いかけも、現代を生きる私たちにとって深く考えさせられるテーマだと感じます。
萩尾瞳さんは、物語の構造を「粋だ」と表現し、「かつて心を結びながら今はバラバラになった3人。彼らが歩んだ20年間を、時間をさかのぼりつつ描く構造が粋だ。逆行するドラマから人生のほろ苦さ、切なさがじんわり広がり、けれど、原点に戻るラストが胸に優しい灯かりをともす、素敵な作品。時間の流れを繋ぐタイトル曲や絆を歌う『Our Time』など魅力的な楽曲は、巨匠ソンドハイムの作詞・作曲。この作品の主演でトニー賞を受賞したダニエル・ラドクリフの演技も見ものだ。」とコメントされています。巨匠ソンドハイムさんの魅力的な楽曲と、トニー賞を受賞したダニエル・ラドクリフさんの演技も見どころとのこと。
これらのコメントを拝読すると、この作品が単なるミュージカル映画ではなく、人生の深淵に触れるような感動を与えてくれることが伝わってきますね。時間を逆行する物語の中で、登場人物たちの葛藤や絆がどのように描かれているのか、非常に興味深いです。
先日発表された推薦コメント第一弾では、霧矢大夢さん、望海風斗さん、堤広志さんからも熱いメッセージが寄せられています。それぞれの視点から語られる作品の魅力は、観る前の期待をさらに高めてくれることでしょう。
上映劇場と作品情報
映画『メリリー・ウィー・ロール・アロング』は、全国のTOHOシネマズ 日比谷ほかにて、6月26日(金)より順次公開されます。期間限定公開の劇場もございますので、お見逃しのないよう、上映スケジュールをご確認いただくことをお勧めします。
上映劇場や公開日程の詳細は、以下の公式サイトでご確認いただけます。
https://www.culture-ville.jp/mwra
作品概要
-
タイトル: メリリー・ウィー・ロール・アロング
-
公開日: 6月26日(金)
-
演出: マリア・フリードマン
-
作曲・作詞: スティーヴン・ソンドハイム
-
脚本: ジョージ・ファース
-
原作戯曲: ジョージ・S・カウフマン、モス・ハート
-
出演: ダニエル・ラドクリフ、ジョナサン・グロフ、リンゼイ・メンデス、クリスタル・ジョイ・ブラウン、ケイティ・ローズ・クラーク、レグ・ロジャース ほか
-
上映時間: 2時間25分
-
鑑賞料金: 一般3,000円、学生・障がい者2,500円
この作品は、人生の選択や友情、そして時間の流れがもたらす変化について、深く考えさせてくれる機会を与えてくれることでしょう。ぜひ劇場で、この傑作ミュージカルの感動を体験してみてはいかがでしょうか。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。賢作でした。


