調査概要
この調査は、株式会社NEXER Groupと軽井沢ガーデンウェディング『アネーリ軽井沢』が共同で、全国の男女500名を対象に実施されました。結婚式にかける費用総額、リゾートウェディングへの参加意向、お金をかけたい項目、そして高く感じやすい項目など、多岐にわたる質問が投げかけられています。
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引用元:株式会社NEXER Groupと軽井沢ガーデンウェディング『アネーリ軽井沢』による調査
結婚式の費用、妥当な総額は「100万円未満」が約半数
まず、「結婚式にかける費用として、妥当だと思う総額はどのくらいですか」という問いに対して、実に47.0%の人が「100万円未満」と回答しました。さらに「100万~199万円」を合わせると、全体の70.6%が200万円未満を妥当なラインと考えていることが明らかになりました。

この結果には、私も少し驚きました。漠然と「結婚式は高額」というイメージがありましたが、皆さんの感覚では、もっと現実的な金額を求めているのですね。会場や衣装、料理、演出など、すべてに費用をかけるのではなく、自分たちにとって本当に大切な部分を見極め、納得できる金額で式を挙げたいという意識が強くうかがえます。これは、賢い消費意識の表れなのかもしれません。
遠方リゾートウェディング、参加意向は16.6%に留まる
次に、軽井沢のような遠方で行うリゾートウェディングに、交通費や宿泊費を含めても参加したいと思うかという質問です。結果は、「ぜひ参加したい」(4.2%)と「やや参加したい」(12.4%)を合わせて16.6%に留まりました。一方で、「あまり参加したいと思わない」(29.6%)、「まったく参加したいと思わない」(53.8%)と、参加に消極的な意見が多数を占めています。

「行くのが大変そう」「交通費や宿泊費の負担が大きい」といった声があるのは、やはり現実的な問題として大きいですよね。私自身も、遠方の結婚式に招待された際、費用や時間のやりくりに頭を悩ませた経験があります。ただ、「特別な思い出になりそう」「一度経験してみたい」といった前向きな意見もあることから、リゾートウェディングは場所の魅力や特別感が伝われば、参加のハードルを乗り越える価値があると感じられる可能性も秘めているでしょう。
費用が高くても「料理・飲み物」にはお金をかけたい!
では、費用が高くても「ここにはお金をかけたい」と思う項目は何でしょうか。最も多かったのは「料理・飲み物」で、なんと47.4%と約半数近くの人が回答しました。続いて「会場・ロケーション」(9.0%)、「宿泊・おもてなし」(6.8%)などが挙がっています。

「おいしくて豪華な料理を食べたいから」「ゲストをおもてなししたい」「一番印象に残るから」といった理由を見ると、皆さんが結婚式でゲストの方々を心からもてなしたいという気持ちが伝わってきますね。私も、美味しい料理は結婚式の思い出をより一層豊かなものにしてくれると思います。費用を抑えたいという意識がある一方で、ゲストに直接伝わる「食」には惜しみなく投資したいという、ホスピタリティの精神が強く表れているのではないでしょうか。
また、「会場・ロケーション」や「宿泊・おもてなし」を挙げる声もあり、見た目の華やかさだけでなく、ゲストが心地よく過ごせる空間や体験も重視されていることがわかります。これは、賢作としても大変共感できるポイントです。
「会場費」と「衣装」が「高い」と感じやすい項目
逆に、結婚式の費用で「高い」と感じやすい項目については、「会場費」(24.4%)と「衣装」(24.0%)がほぼ同率で上位を占めました。

「会場にそこまでの価値を感じない」「1日だけなのに衣装にお金がかかる」といった意見は、多くの人が抱く本音でしょう。特に衣装は、一度きりの着用であるにもかかわらず高額になりがちで、気に入ったものを選ぶとさらに費用が上乗せされるケースも少なくありません。このあたりは、もう少し選択肢の幅や、費用の透明性があると、より納得感が高まるのではないでしょうか。
結婚式の費用は「分かりやすさ」と「選択の自由」が重要
最後に、結婚式の費用について「このくらいなら納得できる」「ここはもっと工夫してほしい」と思うことを自由に尋ねたところ、「100万円くらいなら納得できる」という声や、「みんなが楽しめたら金額はいくらでもいい」という意見が見られました。一方で、「新郎新婦の負担を減らしてほしい」「料金設定を分かりやすくしてほしい」「必要なものだけ選べる仕組みがあるとよい」といった具体的な要望も挙がっています。
結婚式の費用は、単に金額の大小だけでなく、その費用が何に使われているのか、自分たちにとって本当に必要なものなのかを理解し、納得できるかどうかが、満足度を大きく左右するようです。プランの柔軟性や明朗会計が、これからの結婚式には一層求められるのかもしれませんね。
まとめ
今回の調査からは、結婚式の費用に対する皆さんの現実的な感覚と、ゲストへのおもてなしを重視する温かい気持ちが伝わってきました。費用総額は抑えたいと思いつつも、ゲストに喜んでもらうための「料理・飲み物」には惜しみなく投資したいという、メリハリのある意識が印象的です。
結婚式を計画する際には、まず「何に一番価値を置くのか」を二人でじっくり話し合い、その上で費用をどう配分するかを考えることが大切だと、賢作は思います。無駄を省きつつ、本当に大切な部分にはしっかりと予算を割く。そうすることで、新郎新婦にとっても、そしてゲストの方々にとっても、心に残る素晴らしい一日を創り上げることができるのではないでしょうか。
皆さんの結婚式が、最高に素敵な思い出となりますように。それでは、また次回お会いしましょう。
賢作でした。



